おうち英語

TOEICのリスニング勉強法は?初心者が500点を目指す3つのコツ!

TOEICのリスニング勉強法は?初心者が500点を目指す3つのコツ!

初めてのTOEIC、リスニングの音声がただの呪文のように聞こえてしまって、不安に感じていませんか?
※記事内に広告が含まれます。

「どうやって勉強すればいいんだろう…」と迷ってしまう気持ち、よくわかります。
いきなり難しい問題集に手を出して、挫折してしまった経験がある方もいるかもしれませんね。

でも、安心してくださいね。
リスニングは、正しい手順で少しずつ耳を慣らしていけば、誰でも必ず聞き取れるようになるんですよ。
この記事では、TOEIC初心者の方が、無理なく最初の目標である「500〜600点」を達成するための効率的な学習ステップをご紹介します。

この記事を最後まで読んで実践していただければ、もしかしたら今まで聞こえなかった英語の音が、すっと頭に入ってくる感覚を味わえるかもしれません。
本番のテストでも「あ、これわかる!」という瞬間がきっと増えるはずです。
目標スコアのクリアに向けて、ぜひ一緒に第一歩を踏み出してみませんか?

いきなり問題演習はNG!まずは基礎と形式慣れから始めましょう

リスニングの点数を上げるためには、ひたすら英語を聞き流したり、いきなり模擬試験を解きまくったりするのがいいと思っていませんか?
実は、そうではないんですね。

初心者の方がまず最優先で取り組むべきなのは、「基礎となる単語・文法のインプット」と「TOEIC特有の出題形式に慣れること」の2つだと言われています。
この2つのステップを踏むことで、効率よくスコアを伸ばしていくことができるんですね。

多くの専門家や高スコア保持者の方々も、まずは頻出単語と基本文法をしっかり押さえることを強くおすすめしています。
土台がしっかりしていないと、いくらテクニックを学んでも、なかなか点数には結びつかないからかもしれませんね。

なぜ初心者は基礎の土台作りが大切なのか?

では、どうしていきなり問題を解くのではなく、基礎のインプットから始める必要があるのでしょうか。
その理由を少し詳しく見ていきましょう。

単語の意味と「音」を知らないと聞き取れないからです

リスニングで英語が聞き取れない一番の大きな原因は、「そもそも単語の意味を知らない」か、「単語の正しい『音(発音)』を知らない」ことにあるとされています。
知っているつもりの単語でも、文字で見るのと実際に耳で聞くのとでは、全く違う音に聞こえることってありますよね。

たとえば、文章で見れば簡単に意味がわかるのに、音声だとスピードについていけなくて理解できない…。
そんなお悩みを持つ方はとても多いんですね。
だからこそ、単語を覚えるときは「意味」と「音」をセットでインプットすることがとても大切なんです。

文字で見るのと耳で聞くのは違うんですね

最近では、スマホの単語アプリやTOEIC公式アプリを使って学習する方も増えています。
アプリなら、音声を聞きながら単語を覚えられるので、文字だけでなく耳からも自然にインプットできますよね。

また、TOEIC頻出単語帳に付属している音声を繰り返し聞くのも効果的だと言われています。
「この単語はこんな風に発音されるんだな」とひとつずつ確認していくことで、きっと少しずつ耳が英語の音を捉えられるようになっていくはずですよ。

初心者でも無理なくできる!おすすめのリスニングトレーニング3選

基礎の土台ができたら、次はいよいよ英語の音に慣れるためのトレーニングです。
「ディクテーション」「シャドーイング」「先読みテクニック」という、多くの高得点者が実践している3つの定番トレーニングをわかりやすくご紹介しますね。

まずは短い音声から!ディクテーション(書き取り)

ディクテーションとは、流れてくる英語の音声を聞きながら、聞き取れた内容を紙に書き起こしていく練習法のことです。
自分がどこを聞き取れて、どこが聞き取れていないのかがハッキリとわかるので、とても効果的だと言われているんですね。

具体的な進め方は、次のような手順がおすすめされています。

  • まずは文章全体を一度聞いて、大まかな内容をつかむ
  • 音声を一文ずつ止めながら、聞こえた単語を書き取っていく
  • 最後にスクリプト(台本)を見て、聞き取れなかった部分を確認して復習する

最初から長い文章に挑戦すると疲れてしまうかもしれないので、まずはパート1やパート2のような短い音声から始めてみるのがよいかもしれませんね。

全部書かなくても大丈夫ですよ

「スペルがわからなくて手が止まってしまう…」と不安になる方もいるかもしれません。
でも、最初はスペルが間違っていても、カタカナでメモする程度でも大丈夫なんですよ。
大切なのは、「自分が聞き取れなかった音に気づくこと」です。
無理のない範囲で、ゲーム感覚で楽しんでみてくださいね。

スピードに慣れる!シャドーイング(音声追いかけ)

シャドーイングは、流れてくる音声のすぐ後を追いかけるように、聞こえたままを声に出して真似する練習法です。
英語特有のリズムやスピードに慣れるために、とても人気のある学習法なんですよ。

初心者の方には、いきなり音声を追いかけるのではなく、次のようなステップで進めることが推奨されています。

  • まずは音声を数回聞いて内容を把握する
  • スクリプトを見ながら音声を聞き、聞き取れない箇所をチェックする
  • スクリプトを見ながら、音声に合わせて一緒に音読する(オーバーラッピング)
  • 最後にスクリプトを見ずに、音声の少し後を追いかけて発音する(シャドーイング)

公式アプリなどを活用してこの練習を繰り返した結果、リスニング力が倍以上に伸びたという体験談もあるそうです。
きっと私たちも、コツコツ続ければ同じような成果を感じられるかもしれませんね。

遅いスピードから少しずつ始めてみましょう

満点を取得した方の多くも、「最初は0.5倍速など、遅いスピードから始めるのがおすすめ」とアドバイスしています。
また、分からない単語や文法は先に調べておくことで、意味を理解しながら声に出すことができます。
「丸暗記するくらいまで何度も繰り返す」のがポイントだと言われているので、お気に入りの教材でじっくり取り組んでみてくださいね。

スコアに直結!設問の「先読み」テクニック

TOEICのリスニングパート特有のコツとして欠かせないのが「先読み」というテクニックです。
これは、音声が流れる前に、設問や選択肢をあらかじめ読んでおき、話の内容を予測しながら聞く方法なんですね。

問題説明の音声(ディレクション)が流れている時間などを有効活用して、次にどんな質問が来るのかを確認しておきます。
その際、「誰が(Who)」「いつ(When)」「どこで(Where)」「何を(What)」「なぜ(Why)」といった、5W1Hを意識しておくと、聞くべきポイントが絞れて答えが見つけやすくなるんですよ。

質問と選択肢を予測しながら聞くんですね

初心者の方で、「設問も選択肢も全部読むのは時間がなくて焦ってしまう…」という場合は、もしかしたら「設問だけ」を先読みするだけでも十分かもしれません。
それだけでも、「あ、これからレストランの予約についての話が始まるんだな」と方向性がわかるので、ずっと聞きやすくなりますよ。
解答をマークしたらすぐに次の問題の先読みに移るリズムを作れると、さらにスコアアップが期待できそうですね。

初心者がリスニングを伸ばすためのステップをおさらい

ここまで、初心者の方がリスニングで500〜600点を取るための勉強法を見てきました。
大切なポイントをもう一度一緒に振り返ってみましょう。

  • いきなり問題を解かず、頻出単語と基本文法をしっかりインプットする
  • 単語は「意味」だけでなく、音声を聞いて「正しい発音」もセットで覚える
  • 短い音声を使ったディクテーションで、聞き取れない音をあぶり出す
  • 段階的なシャドーイングで、英語のリズムやスピードに耳と口を慣らす
  • 本番では「先読み」テクニックを活用し、予測しながら聞き取る

どれも特別な才能が必要なものではなく、正しい順番で進めれば誰でも身につけられるものばかりですよね。
基礎作りと耳を鍛えるトレーニングをセットで行うことが、目標達成への確実な道だと言えそうです。

毎日の少しの積み重ねが、目標スコアへの一番の近道です

「やることが多くて大変そうだな…」と感じてしまったかもしれませんね。
でも、すべてを完璧にこなそうとしなくても大丈夫なんですよ。

まずは通勤電車の中で単語アプリの音声を聞いてみる。
寝る前の5分だけ、短い英文を声に出して読んでみる。
そんな小さな一歩からで十分です。

英語の音に少しずつ慣れていくうちに、「あ、今聞き取れた!」と嬉しくなる瞬間が必ずやってきます。
その喜びが、きっと勉強を続ける大きなモチベーションになってくれるはずです。

目標の500点、600点をクリアして、英語に自信を持てる未来に向かって。
焦らず、ご自分のペースで、今日から無理なくできることを一緒に始めてみませんか?
心から応援していますよ。